
ようこそ!
いそまるブログへ!!
本日は新型コロナウイルスの影響で自宅待機するお子さんと楽しく過ごせるカードゲームを前編、後編に分けてまず前編で5点ほどご紹介します。
お子さんと一緒の環境でいられるのはうれしい!
でも子供も外に行けない分、元気が有り余っていて仕事中だろうが何だろうがかまってちゃんになっちゃうんですよね(笑)
そこで今回紹介するカードゲームが活躍します!!
小さいお子さんから大人まで幅広く楽しめる内容になっているのでぜひ確認してみてくださいね。
ナンジャモンジャシリーズ

プレイ人数:2~6人
対象年齢:4歳以上
おすすめ度:★★★★★★★★★★
■「ナンジャモンジャ」は、頭と手足だけの謎の生物です。
■12種類のカードが中央の場にめくられるたびに、自分で考えた名前をつけて、後で同じものが出たらその名前をいち早く叫び溜まったカードをゲットします。最後に集めた枚数で競い、多かったプレイヤーの勝ちです。
■変な名前を付けたり、付けた名前を思い出せなくなるなど盛り上がる要素が多いです。
■名前を付けて、覚えるだけなので小さなお子さんからお年寄りの方まで遊べます。
■記憶力、発想力、創造性、認知症の予防にもなる最高のカードゲームです。
人狼DX

プレイ人数:4~20人
対象年齢:10歳以上
おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆
■こちらは内容が少し複雑ですが初心者から上級者まで楽しめるカードゲームです。
■ルールは人狼チームと市民チームがあり簡単に説明すると、
・人狼チーム:市民を人狼と同じ数まで除外すれば勝ち。逆に市民チームに人狼とバレたら負けです。
・市民チーム:人狼を全員見破れば勝ち。逆に市民チームが人狼と同じ数になったら負けです。
■人狼と市民以外にも、預言者や裏切り者などさまざまな役職を持つ者が存在し、これらを組み合わせることでさらに面白くなります。
■判断力、思考力、観察力などを鍛えることができます。
■人間不信、ケンカなどには十分気を付けてくださいね(笑)
ホントに駆け引きとかが複雑ですが慣れると壮絶な心理戦になるのでハラハラしますよ!!
参考程度に動画を貼っておきますね。
はぁって言うゲーム

プレイ人数:3~8人
対象年齢:8歳以上
おすすめ度:★★★★★★★★☆☆
■このゲームは与えられたお題に対して、各プレイヤーが割り振られたシチュエーションを”声と表情”だけで演技し、当て合うゲームです。
■引いたお題カードが「はぁ」だった場合、怒りの「はぁ」、とぼけの「はぁ」、感心の「はぁ」など各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り振られるので、身振り手振りを使わずに「声」と「表情」だけで表現してください。
■お題は「はぁ」のほかにも「えー」「なんで」「うん」といったシンプルな一言のほかに、「寝顔」「ウィンク」などのセリフのない仕草や、「早口言葉」「自己紹介」といった難しいお題のものまで全部で30種類が入っています。
■思考力、想像性を高めます。
キャット&チョコレート

プレイ人数:3~6人
対象年齢:8歳以上
おすすめ度:★★★★★★★☆☆☆
■ひらめきとアドリブによる、盛り上がり必至のコミュニケーションカードゲームです。
■「靴下に穴が!」「宿題が終わらない!」などの日常に起こるピンチを「新聞」「消火器」などの手札のカードに書かれたアイテムでどう切り抜けるのかを即興で発表し、他のプレイヤーの評価を受けるゲームです。
■全員を納得させる方法や「上手い!」と思わせるかがカギになります。
■判定はプレイヤーの多数決で決められます。
■想像力、発想力、コミュニケーション力が鍛えられます。
キャプテン・リノ

プレイ人数:2~5人
対象年齢:5歳以上
おすすめ度:★★★★★★★★☆☆
■ビルを崩さないように折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねながら、手札をいち早くなくすことを目指すゲームです。
■バランスゲームであり、カードゲームでもあるこのゲームは、大人から子供まで楽しめます。
■分厚く銀色に光る装飾が施されたカードも魅力的です。
■集中力、思考力を鍛えることができます。
まとめ

いかがだったでしょうか?
本日ご紹介させていただいたカードゲームは簡単なもの、有名なものをピックアップさせていただきました。どれも魅力的なカードが多いのでぜひお子さんと楽しく相談しながら買ってみてくださいね。参考になればうれしいです。
後編では少しルールの難易度をを上げた小学校高学年以上向けのカードゲームを紹介するのでこちらもぜひチェックしてみてくださいね。

では、別の記事でお会いしましょう。
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