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いそまるブログへ!!
本日は自称ディズニー大好き男子大学生のいそまるがディズニーデラックスのおすすめ作品をご紹介します!
ディズニーには素晴らしい作品がたくさんありますよね。いそまる自身もまだまだ見てない作品が多いです。
今一番気になっている作品は「ノートルダムの鐘」「アーロと少年」ですが、みなさんのおすすめ作品はなんですか?是非教えてくださいね。
今回は「ディズニープリンセス」作品でランキング付けしていきます。
※注意※
・このランキングは筆者独自の主観と見解によるもので公式のものではありません。
・「生まれがそもそもプリンセスじゃない」などの細かな設定は無視しています(考え出したらキリがないので)。
・2012年公開の「メリダとおそろしの森」までの作品でランク付けします。
・ティンカーベルは抜いています。
それでは早速見ていきましょう!!

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目次
第11位 ムーラン

第11位に選ばれたのは戦う乙女「ムーラン」です!!
■作品概要■
賢いムーランは父親の代わりに男性兵士“ピン”に扮して中国軍に加わり、古いしきたりに縛られた社会の中で果敢に自分の力を証明する。へんてこな守護竜ムーシューや幸運のこおろぎクリキーの力を借り、仲間や勇敢なシャン隊長に認めてもらおうと奮闘する。クライマックスは王宮のてっぺんで繰り広げられる最終決戦だ。ムーランの家族の誇り、そして皇帝と国の運命は、ムーランの手に握られている。
引用元:ディズニーデラックス様より
戦えない父の代わりに出陣する心のやさしさ、仲間を守るために一人果敢に挑む強さ。ムーランはまさに「ディズニー界のジャンヌダルク」といっても過言ではないでしょう。
現在は完璧にというわけではありませんがだいぶ昔よりは平等化されてきました。しかし過去には我々の住む世界にも男女差別がありました。
ムーランの世界でも女は黙って仕事をしろ、おしとやかでいろ、意見を口に出すなと差別されています。
そんな現代の問題にも着目した作品で見た瞬間は衝撃を受け、その世界で果敢に戦っている女性ムーランには最高に痺れました!!!
また、この映画にはムーランの他にも個性豊かなキャラクターが勢ぞろいしています!!
守護竜だけどお調子者のムーシュー

ムーランの守護竜、お調子者で少し抜けているところもあるキャラクターです。
以前は守り神として崇められていましたが、しくじったことによりファ家の先祖たちからは雑用係にされてしまいました。
声優はあの山寺宏一さんで、ムーシューの感情表現を完璧にこなしています。
ムーシューが眠り目覚める瞬間はどこかジ〇ニーに似てる気が(笑)
ちなみにムーシューは作中に複数回「眠れる森の美女」というワードを発していることからオーロラ姫好きではないか?と予想しています。
ムーランが好きな方々をはじめ、多くのディズニーファンに愛されているムーシューですが、近日公開の実写版ムーランには出ないのではという噂も…。
最弱軍隊をまとめ上げたシャン隊長

ムーランの王子様といっても過言ではないシャン隊長。
将軍の父を持ち、剣技も身体能力も軍の中ではトップクラス。
偉大な父を尊敬しており軍をまとめ上げようとするが悪戦苦闘の日々。
しかし仲間を鼓舞し、先頭に立ちみんなを導く姿はまさにリーダーの鏡です。
そして戦場で自分の命を救ってくれたムーランが女性と知り、葛藤する様子も注目です!!
賛否両論!? 実写版ムーラン

ディズニーが贈る最新作の実写版ムーラン。アクション、演技力、ストーリーのすべてがトップクラスに仕上げられており今から楽しみです!!
しかし、この実写版ムーランですがファンの中では賛否両論あるようです。
ファンが問題視している点はいくつかあります。
・ムーシューなどの人気キャラが出ない可能性が高い
・アニメとストーリー性が違う
・敵に魔女!?!?
おそらく実写版ムーランは完全オリジナルストーリーになる可能性が高いようです。オリジナルキャラクターも出演が決まっているのでほぼ間違いないでしょう。
予告編では本作品の敵である魔女がムーランに「本当の姿が知られたらどんな罰が待っていることか…。」と言っていることからとんでもないことが起きる予感がします。
予告編で不死鳥?っぽい鳥が飛んでいるのでそれがムーシューの代わりなんではないかと考えられます。
ムーラン代表曲の「リフレクション」も主題歌に決まっているので気になった方はぜひ映画館へ足を運んでみてくださいね!

主演女優のリウ・イーフェイさんが超絶美人なので必見です!!
第10位 プリンセスと魔法のキス

第10位に選ばれたのはレストラン経営を夢見る「プリンセスと魔法のキス」です!
■作品概要■
おとぎ話に現代風のひとひねりを加えた物語。主人公は美しい少女ティアナと人間に戻りたがっているカエルの王子様。運命のキスを交わした2人は、ルイジアナ州の不思議な水辺の冒険に旅立つが、その後をブードゥーの魔術師ファシリエが追っていた。
引用元:ディズニーデラックス様より
この物語が教えてくれるのは「本当に大切なものはなにか」ということです。
人は目標のために日々努力しています。しかし目標のためだけに何でも犠牲にすると本当に大切なものを失ってしまいます。
結果だけでなくその過程も大事にするということを教えてくれる最高の作品です。
意外とマイナー作品な「プリンセスと魔法のキス」

みなさんは「かえるの王子様」というグリム童話を知っていますか?
カエルとなった王子様がプリンセスとキスすることによって元の体に戻るという物語で割と有名な作品ですよね。
この「プリンセスと魔法のキス」も内容は似ているのですがディズニー仕様にアレンジされているせいか友人に聞いても知らないと答えました。
私自身もこの記事を書くにあたるまでは全く知りませんでした。いい機会に知れてよかったです。
プリンセスは白人でないといけない!?


ディズニープリンセスは白人でなきゃ!

ティアナが認知されてないのってプリンセスの肌色が黒っておかしいからじゃない?
断言して言います。肌色が黒いからとプリンセスじゃないというのはおかしいです!!
努力する女性、夢を追いかける女性、恋をする女性、人にやさしくできる女性など自分のためだけでなく他の人のために頑張れるすべての女性が私はプリンセスだと思います。
肌の色や貧富の差などの定義で否定するのはやめましょう。
肌色や人種なんて関係なくみんなにやさしくするということも教えてくれる「プリンセスと魔法のキス」おすすめです!!!
第9位 白雪姫

第9位にランクインしたのはディズニープリンセスの原点「白雪姫」です!!
■作品概要■
いつまでも色あせることのない魅力あふれる名作。白雪姫と7人のこびとはウォルト・ディズニーのアニメーションを代表する存在である。愛と友情を描いた壮大な物語で、美しく心優しい白雪姫が、7人のこびとたちと友情を育み、その美しさを妬む継母の女王の恐ろしい計画に打ち勝つ。まさに映画史上に残るマスターピース。
引用元:ディズニーデラックス公式サイト様
白雪姫は1937年にアメリカで公開され、戦後の1950年に日本で公開された作品。公開1年で興行収入は約800万ドル記録し、空前の大ヒット作品となりました。
さらに白雪姫は世界初の長編アニメーションカラー映画であり、あのウォルト・ディズニー製作の記念すべき第一作として今なお世に愛されている作品なんです。
白雪姫は技術不足のアニメーター達に作られた!?

白雪姫は1935年後半に制作が開始されましたが当時は当たり前ですが現代のような技術及び技術者は誰もいません。
そこでウォルト・ディズニー氏は

そんなら、まず技術者育てよか!!
ということでアニメーター達を鍛え上げることになりました。
1日の半分をアニメーター達と狭苦しい試写室、通称”汗かき部屋”で過ごしたとされているので今では考えられませんね(笑)
作業の絵と音を組み合わせて上映し、仕事の進行状況を細かく確認するには最適だったそうだが、なんせエアコンもないためウォルト氏をはじめとするアニメーター達は相当汗をかいていたんだそうです。
このアニメーター達の汗と努力の結晶だと思うと白雪姫の見方が変わりそうです。
7人のこびとは現代社会人の鏡!?

白雪姫でおなじみのキャラクターといえば”7人のこびと”でしょう。
様々な性格を持つ彼らですが共通しているところがあります。
それは「働くことが好き」ということです。代表曲「ハイ・ホー」でも仕事が好きと歌っています。
きっと自分たちの好きな仕事でやる目的をちゃんと見出しているんだなと就活生はしみじみ感じます(笑)
ちなみに株式会社ディーアンドエムが、全国の男女28,000人を対象に「働くことが好きか」というアンケートでは「仕事が嫌い」と答えた人は32.5%という結果になりました。
また株式会社アスマークの仕事に関するアンケートでは「会社を辞めたい」と思ったことがある人は86.7%と約9割近くの人が一度は会社を辞めたいと感じたそうです。
この結果から7人のこびとは最高の仕事についているんだなと就活生いそまるはうらやましく思います(´;ω;`)
公式によるときっちり午後5時に仕事を上がるそうです。

残業ないのはうらやましいなぁ…。
王道にして原点、白雪姫おすすめです!!!
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